東京アニメアワードフェスティバル2018、「短編コンペティション部門スロット①」で上映された作品の簡単なネタバレなし感想レビューと選考委員解説の覚書です。短編部門優秀賞の『キャサリン(Catherine)』(ブリット・ローズ監督)、豊島区長賞の『ちゅんちゅん(Tweet-Tweet)』(ジャナ・ベクマンベトワ監督)など全11作品。個人的に良かったのはパブロ・ポレドリ監督のミニマムデザイン&シニカルなテーマが光る『コーポレーション』。選考委員解説はエディ・メホングさんと白石慶子さん(モデレーターは叶精ニ先生)。