投稿者: すいちく27 / 34 ページ

【映画レビュー&レポート】『息の跡』:3.11後の世界を生きる。

小森はるか監督による震災ドキュメンタリー映画『息の跡』のレビューです。震災後の世界を力強く生きる一人の男性を映し続けた、他のドキュメンタリーとは一線を画する作品です。関東最速上映の2016年3月10日新文芸坐にて。小森はるか監督と映画評論家・三浦哲哉さんのトークショーの覚書もあります。

【映画レビュー】『ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ』:輸血袋?こっちは「給油袋」だぜ!

「マッド・マックス」の本場オーストラリアからやってきた痛快ゾンビ映画。タイトルからして『マッド・マックス 怒りのデスロード』の丸パクかとおもいきや、思いのほかちゃんとしてる!ゾンビが「資源」となってしまった世界で生き残りをかける人々!

【映画レビュー】『ゾンビスクール!』:「ナゲットを ゲットだぜ!」

イライジャ・ウッド製作・主演のゾンビコメディ映画『ゾンビスクール!』のレビューです。全編爆笑!ブラックジョーク割と多め!チャイルドゾンビを皆殺しだ!

果実酒専門飲み放題バー「SHUGAR MARKET」(シュガーマーケット)に行ってきました!

果実酒・梅酒専門飲み放題立ち呑みバー「SHUGAR MARKET」(シュガーマーケット)のプレオープンに行ってきました。渋谷駅徒歩3分位の好立地。3,240円(税込)でいろんな果実酒・梅酒が時間無制限で楽しめます!

【本のレビュー】ジョン・ヴァーリィ『汝、コンピューターの夢 <八世界>全短編 1』:人体改造・性転換・人格コピー、何でもありの奇妙な世界。

ジョン・ヴァーリィ『汝、コンピューターの夢 <八世界>全短編1』のレビューです。異星のテクノロジーによって歪な進化を遂げた人類の太陽系黄金期を描いた短編集。

【映画レビュー】『パディントン』:可愛いけど、くさそう

マイケル・ボンド原作、ポール・キング監督『パディントン』のレビューです。前情報では「気持ち悪い」と言われていましたが、キモかわいい感じでした。可愛いだけじゃくて、移民問題などにも言及していて、子供から大人まで楽しめる映画です。

【レポート】新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 77 SFアニメ大進撃!アルペジオ・楽園追放・シドニア!!

2016年1月23日(土)に開催された「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 77 SFアニメ大進撃!アルペジオ・楽園追放・シドニア!!」のレポートです。トークショー覚書と作品感想。岸誠二監督、水島精二監督。『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァCadenza』『楽園追放』『劇場版 シドニアの騎士』

【映画レビュー】『シーズンズ 2万年の地球旅行』:地球の仲間たちのためにコンコルド広場をぶっ潰そう!

ジャック・ペラン&ジャック・クルーゾ監督によるドキュメンタリーっぽいお説教映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』のレビューです。映像はとてもいいのにだんだんと説教くさいことを言い出す面白映画です☆

【本のレビュー】アン・レッキー『叛逆航路』:ラノベっぽいニュー・スペースオペラ(良い意味で)

アン・レッキーによる遠未来の宇宙を舞台にしたニュー・スペースオペラシリーズの開幕編『叛逆航路 ラドチ戦記』のレビューです。めちゃくちゃ読みづらいけど、途中から俄然面白くなります。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞、アーサー・C・クラーク賞、英国SF協会賞、英国幻想文学大賞、キッチーズ賞の話題作。

【映画レビュー】『スタング』:でかいハチが襲ってくる映画だけど肝心のハチがハチっぽくないぞ!

あのキチガイ映画『武器人間』を生み出したXYZ Filmsによる巨大ハチ襲撃映画『スタング』のレビューです。いい意味で頭のおかしい映画で大満足!「未体験ゾーンの映画たち2016」にて!