最後の数ページがすごい
『花四段といっしょ』でおなじみの増村十七先生による漫画家マンガ『進め!白鼻進』を読みました。面白いのは舞台が戦前戦中に設定されていて、主人公の白鼻進がバリバリの国策漫画で稼いでいるという点。それも別に国に協力したいとかそういう意図ではなく、単純に時流に乗ってとにかく面白い漫画を描こうとしていたら、いつのまにか戦争の推進に加担していた…というのがあまりにもやるせないし、そしていかにもありそうな話。今現在進行している戦争の影にもそういうエンタメがあるだろうし、そしてこれから先の日本でも十分にあり得るよなと思って読んでいました。最後の方までいつもの増村先生のテンションの高いノリなんですが、ラスト3ページは別のマンガかと思うような衝撃が待っており、これは今年ベスト10には入れざるを得ないと思ったのでした。
今週のゲーミング
今週も引き続き『DAVE THE DIVER』をやっていました。さすがにもうやれることは増えないだろうと思っていたら養殖場は出てくるわ畑は出てくるわ唐突にリズムゲームは始まるわオリジナルのカードゲームはやたら手が込んでるわで、そのくせダイバーの仕事も寿司屋の配膳もちゃんとやってるし、このおじさんほんと体力エグいな。おそらく物語終盤であろうChapter6まで来ましたが、魚人族の制御室のあたりとかかなりSFでいいですね。「海底鬼岩城」的な。先週も書きましたが、ゲーム部分のボリュームも異常ですが、ストーリーも抜群にいい。ディブの善性あふれるキャラクター性も相まって非常に気分が良いです。ボスが割と多いんですが、何回かやっていれば倒せるバランスもノンストレスでいいですね。今のところサイドクエストの巨大ザメ・クラウスが一番苦戦しました。さすがにサメ。来週にはクリアできそうで、ボリューム的にもちょうどいい。
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