思ったより綺麗に出来る
新居の工事もほぼ終わり、残すは検査というタイミングで壁塗りをしてきました。メーカーはPoter’s Paintさんです。このために川崎まで行って講習を受けてきました(施主施工は講習を受けないと販売されない)。

色はMoorehenで質感はエッグシェル。寝室兼書斎スペースに差し色として塗る感じ。
前日夜に一人で養生。この養生がポイントですね。めんどくさいけど、ここをちゃんとやることで仕上がりが全く変わってきます。今回は直線が多くて面積も少なかったのでそこまで大変ではなかったのですが、横着して養生しなかったスイッチのあたりとかに下地材が飛んで取れなくなってしまいました…。除光液で取れるらしいのですが…。
当日は朝10時から開始。友人1人とリノベ会社の担当さん2名に手伝ってもらいました。


まずは下地塗り。これが本当にだるい。全然伸びないタイプの下地なので水で薄めつつ塗っていくのですが、とにかく腕が疲れる…!面積広くしなくて本当に良かった…。このパートは1時間位で終了。



続いて1度目の塗り。塗料の本体はかなり伸びがいいので塗っていて楽しい。45分くらいで終了。
ここで乾くのを待つために長めの休憩。
再開して2度目の塗り。1度目の塗りだと「こんなもんかあ…」という感じなのですが、2回塗るとムラが全く無くなり美しい質感が現れてきます。これは本当に感動しました。


完成はこんな感じ。施主施工、めんどくさいと思ってたけど、作業もエンタメ感あったし、やってよかったです。いざとなったら自分で補修できるのもいいですね。
日本橋路地裏イタリアンが良すぎ

三越前駅と人形町駅のちょうど中間くらいにあるイタリアン・ムレーナさんに行ってきました。
イタリア郷土料理とのことで、普通のイタリアンだとあまり見ないものが食べられました。

1皿目:ミネストローネ
ミネストローネらしからぬ風貌で、実際に酸味が多い面白い味。最初から美味しくて最高。

2皿目:前菜盛り合わせ
内容忘れたけど美味しかった

3皿目:トリッパ
見た目シンプルなのにすごくしっかりとした味。クニュクニュした食感もいい

4皿目:ウンブリチェッリ
ウンブリア州の郷土パスタ。オープンキッチンなのでマスターが麺を伸ばしているのが見えるのも面白い。うどんっぽい感じの不揃いのパスタで、とても美味しい。

5皿目:肉
たぶん牛肉だったと思う。火入れが完璧で、肉の味がしっかりしていて感動する。

6皿目:デザート
たぶんティラミスだったと思います。ちょうどいい甘さで美味しかった~。
13,200円のコースで、4人でボトルを適当に3本くらい開けて20,000円くらいでした。良すぎ。

ちなみにドリンクはセルフで、冷蔵庫に入ってるボトルワインを勝手に取ってきて勝手に飲むスタイル。カジュアルな感じで良かったです。
またいいお店を見つけました。
渋谷の穴場

いまいち盛り上がってないShibuya Sakura Stageの近くに穴場のフレンチを見つけました。ハイアットハウスの16階にあるMOSS CROSS TOKYOさん。
ランチのMenu “Inspiration”+ワインペアリングを頂きました。

メニューはこんな感じ。

1皿目(アペタイザー):『SHOKADO-9』シグニチャー”プティタプティ” 9の豆皿料理
名前の通り松花堂弁当のスタイルで出てくる前菜。和洋折衷という感じで箸で食べるのが嬉しい。どれも美味しい。

ちなみにワインペアリングにしましたが普通に日本酒も出てきます。いいね。

2皿目:本日の逸品
なんだったかな…。美味しかったのは覚えてるんだけど…。



3皿目:魚料理
選べる魚料理はスペシャリテの鮑のペルシヤードにしました。鮑ってそんなに好きなものでもないんだけど、これは味がしっかりしていてとても美味しい。

4皿目:肉料理
こちらも選べる肉料理は漢方三元豚香辛料焼きをチョイス。肉自体の美味しさもさることながら、付け合せの野菜類も目が覚める美味しさ。

5皿目:締め
トマト麻婆豆腐を選択。酸味がある麻婆豆腐という感じですね。これもすごく美味しい。ちなみに追加料金を払えば両方食べることも可能。

6皿目:デザート
デザートも選べて嬉しい。漢方卵のトンカ豆のアイスにしました。あまり食べたことがない感じの味で面白かった。

16階ということで眺めが良く、この日は雨だったんですが、晴れていればかなり遠くまで見れたんじゃないかなと思います。お値段ややしますが比較的お手軽なコースもあるし、雰囲気大分良いのでおすすめです。
『J⇔M ジェイエム』5巻、予想外の方向に飛び出して楽しい
これまでも大概狂っていたけど、どんどん明後日の方向にすっ飛んでいく第5巻。入れ替わりが複雑になってきたのでそろそろ相関図が欲しいような気もするけど、このめちゃくちゃな入れ替わりによって生まれるおかしさが最高。冒頭の四者面談からして何も知らないのは柳さんだけなのでこのすれ違いがあまりにも面白い。
そしてさらに別ルートで人格入れ替わった殺し屋がもう一人登場。で、こいつも女子小学生と入れ替わっていたりするわけですが、表は女子小学生、裏は殺し屋集団の社長という面白い役どころ。この子(彼)自身も社長やってるハードボイルドというJと同じような趣味の面白いキャラなんですけど、こいつの秘書が『カードキャプターさくら』で言うところの知世ちゃんポジでめちゃくちゃキャラが濃い。女子小学生にコスプレさせて写真撮ってネットにバラまいて承認欲求満たしてるあたりは濃すぎて結構アウトなのでは?と思わなくもないですが、いやー、いいキャラだわ。
『ひなまつり』も最後までイカれた展開でぶっ飛ばしてたし、次巻も期待。
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