はじめに

 かねてよりタスクリストに上がっていながら、なんかめんどくさいという理由で先延ばしにしていた果実酒づくりを決行しました。平成最後の夏やし。まあ自宅でお酒飲む習慣がないから作っても消費できるか微妙なんだけども。今回はすももの一種であるソルダムを使用。

瓶を選ぶ

WECKのガラスキャニスター(2700ml)

 いわゆる「果実酒用の瓶」も検討したんですが、あまり可愛くないので結局「WECK」のガラスキャニスターにしました。果物と砂糖詰めてホワイトリカー入れると1,200mlくらいしか入らないのですが、まあ可愛いは正義じゃん?正面のいちごマークが良いのです。値段もお手頃。

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 ちなみに、蓋はあるけどただ載せるだけの機能しかないので、果実酒を作るときには別途こちらのパッキンセットを買わないと密閉できません。注意。

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果物を選ぶ

ソルダム。2パック。

 漬ける果物はパイン/さくらんぼあたりにしようかと思ってたんですが、出たとこ勝負でスーパーに行き、買ってきたのがこちらの「ソルダム」。すももの一種らしいです。約900gで860円(税込)。

ソルダム、並べてみた。

 果実酒の条件として「粒が揃っているものを選ぶ」とのことだったんですが、あまり揃ってないですね…。失敗してもいいやの精神で投入しましたが、どうなることやら…。傷はなかったのでそこは◎

ホワイトリカー1,800ml

 ホワイトリカーも近所のスーパーで適当に購入。こんなに要らねえよな、と思ったけど、これしかサイズがなかった。1,500円くらい。

消毒する

 詰める前に消毒するのが重要らしいんですけど、こんなでかいガラスキャニスター煮沸消毒できる鍋なんて持ってないよなどうしよう、と思ってググったら、①キッチンアルコールで消毒する方法②ホワイトリカーで消毒する方法がヒット。どうせ入れるんだし面倒がないのでホワイトリカー方式を選択。35%だから結構工業用アルコールの香りがしますね…。適当に入れて全体に回してキッチンペーパーで拭き取って完了!

詰める

洗ったソルダム

 軽く水で洗って、キッチンペーパーで拭き、詰めていきます。これ、実がちょっと大きめだからデッドスペースめちゃくちゃできるね…。案の定、4つほど余っちゃいました。

仕込んだソルダム酒(アップ)

 氷砂糖は260g投入。加減がわからないけど、なんかレシピによって100から500gなんで適当でいいっぽい?

 普通の果実酒用広口瓶より若干小さいガラスキャニスターなので1,800mlのホワイトリカーが600g余りました。中途半端だなー。なんか使い道あるんだろうか…。

じっと待つ

ソルダム酒の仕込み完成!

 完成!見た目はいいかんじ。

 流しの下のスペースにイン。この状態で3ヶ月程度放置すればできるらしいんですがにわかには信じがたい。

まとめ

 というわけで「初めての果実酒作り」でした。やってみると意外と簡単なんですが、瓶を用意したりするのがだるい…。あとはほっとけばいいので楽だけど。出来上がったらまたブログに書きたいと思います!