『雷雷雷』だいぶ面白い
一部で話題になってた『雷雷雷』をようやく読みました。結論から言うとめちゃくちゃ面白い。どうみても『怪◯8号』のフォロワーなんだけど、こっちのほうが圧倒的に面白いのはなんでだろう。個人的にはヒロイックな物語というよりは泥臭い話なのがすきなんですよね。スミレの怪獣体はまんまぬいぐるみだし、絵柄も全体的に手書き感があって、どことなく2000年代っぽい雰囲気。ジャンプに対してサンデーという雑誌の色が強く出ている感じがしますね。というかコトヤマ先生っぽさがすごい。特に2巻で出てくるコハルちゃんのデザインとか。「怪8」が防衛隊という公的組織に行ってしまったのと対照的に、防衛隊ぽいとはいえ一応民間企業にいるというのも「怪8」での不満点を補完している気がする。あとダスキンは林田球先生が描きそう。
本家?がアニメ化したんだし、こっちもアニメ化しないかなあ。サンデーだし微妙か…。
スペシャリテの完成度が高くて感動@レストランエール
最近、目当ての店を予約しようとすると予約いっぱいになっていて、近辺で適当に探して行ったら大当たりというケースがかなりあるのですが、こちらもそのパターン。地下鉄の銀座駅徒歩5分、イグジットメルサの8階にあるクラシカルなフレンチです。
店の雰囲気、店員さんのホスピタリティ、そしてもちろん料理のすべてがハイクオリティ。全くノーマークだったので驚きました。
中でも抜群に良かったのが店名を冠したスペシャリテの「エール」。見た目の映え感もいいのですが、季節ごとに変わるという中身を混ぜて食べることによる味と風味の複雑さが素晴らしい。ビストロのでかい料理がドーン!というのももちろんいいんですが、個人的にフレンチに求めてるものってこういう繊細さとか複雑さなんですよね。
細かく量を調整(足りなかったら注いでくれるらしい)してくれるワインペアリングをつけて一人15,000円程度でした。ここは季節が変わったらまた行きたいですね。超おすすめ。
大山で死にかける
神奈川の大山に行ってきました。言うて小さめの山だからと思って舐めてたんですが、初っ端からありえない角度の階段が連続しており、さらに朝飯を抜いて登り始めたら低血糖で死にかけました。まあ低血糖は初めての経験だったので良い経験だったかなと思います。行動食を爆食いし、売店で飯を食べたら回復。ゲームでアイテム使ったら回復するみたいな体験でこれもまた面白く。
天気は良く、頂上からの眺望が素晴らしかったです。
登頂後は東名厚木健康センターで湯に浸かり、食堂で豪遊。名物の「ラッコ飯」なる料理が二郎の丼版的な感じで大変美味しかったです。
らりるれろ
ブログよく読んでいます。この先ものんびり続いていたらなと思います。
すいちく
ありがとうございます。
のんびりやります。