高鬼っぽい
テアトルの株主優待券消費のため、やや気になってたけどわざわざ観に行くまでもないかな…と思っていた『エレベーション 絶滅ライン』を観ました。結論から言うと、B級テイストはありつつもめちゃくちゃ面白かったです。
謎の侵略者「リーパー」に人類の95%が殲滅させられてから3年後…なぜかリーパーは標高2500メートルより上には上がってこないので生き残った人々は2500メートル以上の高地に避難所を設けて暮らしていた。という設定なんですが、この「2500メートル以上は安全」というのがミソで、2500メートル以上であれば目の前に怪物がいても安全、というのが面白い。そんな杓子定規な化け物いるかよ?というツッコミは当然あるんですが、一応あとでネタバレがあります。…ありますが、なぜ2500メートルなのかは謎…。活動限界がそこにあるからとかなんですかね。この「高さ制限」が結構面白い設定で、とにかく2500メートルより上に行けばセーフ、逆に下だとヤバイ、みたいな条件なので、なんだかスケールの大きな高鬼的な面白さがあります。目的地に行くまでに何回「絶滅ライン」を超えるか、が鍵になってたり、坑道で一瞬だけ下に降りるけど数百メートルなら大丈夫だろう(当然大丈夫ではない)といったくだりとか。
ちなみにどうみてもテイストはB級映画なんだけど、撮影とかかなりしっかりしてるし、なんか主演の人見たことあるなあと思っていたらファルコン役のアンソニー・マッキーでした。個人的に良かったのは、この手の映画にたまにいるめちゃくちゃ強くてかっこいい妙齢の女性役(しかも物理学者!)のモリーナ・バッカリン。
水耕栽培始めました
引っ越してからやりたかったことの一つに家庭菜園があったんですが、とりあえず安い水耕栽培キットを適当に買って始めました。これ↓
1万円切る値段だったんでちゃんと動くのか不安だったんですが、とりあえずライトが付いてポンプが動けば良いらしいので思ったよりシンプルな構造。高いやつだとアプリ連動とかあるっぽいですが。

とりあえず初回はミニトマトと大葉。どちらも消費量が多いし。やってみて気づいたのは種が小さすぎるってことですね…。なるほどピンセットが必要と。あとライトが明るすぎる。これは怪しいもの育ててたら外からわかるわ。

3日目くらいで生え始めて一週間でそれなりな大きさになりました。収穫が楽しみ。
ゆるすぎて良い
話題になってた『北高まちおこし部はまちおこさない』。評判ほどめちゃくちゃおもしろいというわけじゃないけど、独特すぎるテイストで癖になる感じ。
主要登場人物3人が(大人も含めて)全くやる気がないのが良いのに加えて、「主人公」側の人間がライバルとして出てくることで、この物語全体が「モブたち」の「小さな物語」であるというメタ的視点が出てくるのがかなり良いですね。
一方でまちおこしが(一応)テーマになっているのでそのへんの地方独特の雰囲気も良くて、個人的に良かったのは映画部絡みのエピソードですね。町に映画館がないのは不便だけど、それはそれでエモーショナルである、という感じがすごくいい。まあこういう感想も東京の人間の傲慢だと言われてしまいそうですけども。
コメントを残す