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 1884年創業の老舗、近江屋洋菓子店。つい先日、本郷のお店が閉店してしまったので神田店だけになってしまいましたが、伝統の味はそのまま!(創業当時のやつ食ったことないからしらんけど) 新御茶ノ水とか秋葉原から歩いていけます。お店も昔ながらの内装ですね。天井が高くてちょっと仰々しい感じがしますが普通のお店です。店内にはフレッシュジュース飲み放題のドリンクバーなんかもあります。

 で、今日のおやつはここの名物の苺ショートケーキ。いわゆるホールケーキの1ピースという形ではなくて、これ自体で完結しているミニホールケーキというのが特徴的。そしてなにより大きい!差し渡し10センチはあろうかというボリュームで、かなり食べごたえがあります。頭にのったシンボリックな大粒の苺と生クリーム、パンのようなスポンジに挟まれた苺の層がいい感じです。苺もジャムにしたりスライスにしたりではなくて、そのまま使っているのが良くも悪くも昭和っぽい。ほんのり酸味がありますが、生クリームとの相性抜群。

 この大きさとフルーツの量なんで、一個864円(税込)というちょっとお高めかなという値段設定なんですが、一食の価値ありです!

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